子どもたちにとっての「とっておきの場所」

めいっぱい遊んでおもいっきり笑う

にののこ保育園について

岐阜県可児市二野の高台に位置する にののこ保育園は自然環境に恵まれ、畑や森に隣接しています。
そんなフィールドを活かした園舎の中は 床材などに使用された岐阜県産のひのきが贅沢に香り
気持ちの良い風が吹き流れ 耳を澄ますと小鳥たちのさえずりが聞こえます。
子ども達は畑しごとや森さんぽをするのが日課で、いつでも自然とのふれあいができます。
日々変化する自然や季節の変化を敏感に感じ取り、発見すること、学ぶことがふんだんにあります。
豊かな自然とともに、そして子ども達と一緒に、常に成長し続ける保育園です。

にののこ保育園はこんな保育園です。にののこ保育園は
こんな保育園です

アットホームな保育空間

定員30名の少人数の園ですので、 その日の子どもの様子を見てのびのびと生活できるよう、 家庭のように時間に縛られすぎず、ゆったりと保育をしています。

木 育

木のおもちゃや園舎、森など、木のぬくもりや触感から心の安定を図り 想像力や表現力を伸ばします。
園舎の床材や腰板は岐阜県の推進事業である
「岐阜県木の香る快適な教育施設等整備事業」、
子ども達の使うロッカーや机・椅子は
「岐阜県ぎふの木で学校まるごと木製品導入事業」
を導入しています。

食 育

毎日の畑しごとで作られた野菜を収穫し、給食の食材として取り入れる ことで、実る喜び、食べる喜びを味わいます。
また、子ども達の目線の高さにある小窓からは、厨房内を見ることができ、 いつでも給食スタッフの顔を見ることができます。 生産者や調理する方への感謝の気持ちも育んでいきます。
年齢に合わせた『お料理』の時間があり、作って食べることの楽しさも伝えていきます。

地域との関わり

にののこ保育園は、広く地域に開かれた保育園で
ありたいと考えています。
地域交流の部屋を設けておりますので、様々な交流の
機会を発信していきます。 地域の皆さんと、日常的に
交流をすることで、より充実した園生活を送ることが
できるよう願っています。

野菜イラスト にののこ保育園の食育 野菜イラスト

食べることは生きる力を育む上で最も大切なこと

野菜作り

種や苗から野菜を育てます

収 穫

実りに感謝
収穫の喜びをあじわいます

給 食

育てた野菜を使用します

感謝の気持ち

スタッフへの感謝の
気持ちを育みます

おすそわけ

家族でも喜びを共有できます

豊作のときはご家庭におすそわけ

お料理

作る楽しさを体験します

後片付け

発達段階に合わせて行います

にののこ保育園の野外での活動

畑しごと・森さんぽ・ご近所さんぽ・園庭あそび・プール

畑しごと

長靴を履いて『にののこファーム』へ出かけます。 
初めて土を踏んだり、初めて土に触れる子もいるでしょう。
子どもたちの「初めて」「やってみたい」を大切にしています。

森さんぽ

季節ごとに表情を変える木々や草花を身近に見たり、手に取ることのできる
森さんぽです。木の実や葉っぱを拾って季節の変化や感触を楽しむ
ことができます。

ご近所さんぽ

原っぱでバッタやチョウなど昆虫を捕まえたり、駆けまわったりできます。
整備された人工の芝生とは違い、傾斜があったりデコボコがあり子ども達の
体力や体幹づくりにつながります。また、地域の方に出会う機会もあり「あいさつ」をする習慣を大切にしています。

園庭あそび

可愛らしい幼児向けの遊具をはじめ、想像力や表現力を刺激する砂場、
駆けあがったり滑り下りたりする築山があります。
特に築山は子ども達に人気で、上り下りに足腰をたくさん使うことで、
体力づくりになっています。

プール

夏季はプールで水遊びをします。
水中での動きは身体に負荷がかかり、とても良い運動になります。
園児の年齢、発達に合わせて水遊びを楽しんでいます。

1日の流れ

たのしい!あしたもきたい!そんなほいくえんに・・・

定員30人の少人数制の保育園です。

1日の流れ

家族の笑顔をふやしたい
会社がつくる保育園だからこそ「働く人たち」の暮らしや環境についても
常に学び、考え、寄り添い、サポートします。

・サポートいろいろ

  • オムツの保管・処理を園が行います
  • 布団の準備は必要ありません
  • 給食のエプロンやフキンも園が管理します
  • 保護者の方に役員活動はありません

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